六十干支 日柱事典

己丑(つちのとうし)日柱

牛の座に乗った田畑 — 勤勉で実用的なしっかり者。

つちのと · うし

ひと目で見る

日干
己 (-土)
日支
丑 (土 · 牛)
蔵干
癸(余気) 辛(中気) 己(正気)
日支の十神
比肩 (己)
十二運星
空亡
午·未
納音五行
霹靂火(雷の火)
六十干支の番号
26 / 60

日干 — 自分の気質

日干の己は五行で土、田畑にたとえられます。

任された仕事を誠実にやり遂げる力があり、現実的な感覚に優れています。

自己主張よりも一歩引く傾向があり、損をすることもあります。

陰干なので気が内に集まります。繊細で長く持ちこたえる一方、決断を先延ばしにして内に抱え込みがちです。

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日支 — 座っている場所

日支の丑は五行で土、牛の座です。

遅くとも最後までやり抜く座です。一度引き受けたら手放さない粘りが土台にあります。

丑の中には癸(余気 9), 辛(中気 3), 己(正気 18)が隠れており、その正気は己です。表に見える土のほかにこれらの天干が内側で働くため、同じ日支でも人によって結が変わります。

日支に座る十神 — 配偶者の座として読む

日干己から見ると、日支の正気己は比肩にあたります。日支は配偶者に最も近い座であり、毎日踏みしめる土台でもあるため、ここに座る十神が生活の結を大きく左右します。

自分と対等な気が土台に座り、誰にも簡単には頼りません。配偶者や共同経営者も上下ではなく横並びの相手として置くほうが楽です。ただ譲るべき場面でも引かず、ぶつかりやすくなります。

日干と日支の関係

日干と日支が同じ五行なので、性向と土台が同じ方向にまとまります。力が増す一方、偏りやすくもあります。

十二運星 — この座での自分の気

日干己が日支丑で迎える十二運星は墓です。

収めて仕舞う段階です。集め、保管し、整理することに才があり、倹しい暮らしで後ろが固いです。心まで閉じ込めないことが課題です。

空亡 — 空いた二つの座

己丑日柱は甲申旬に属し、この旬で空くのは午・未です。

空亡は悪いものというより「ここには心が完全には留まらない」という印に近いものです。空亡の支の年は思い通りに満たされない代わりに執着が薄れ、かえって身軽になることもあり、宗教・学問・芸術のように「空」を扱う分野では強みにもなります。

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納音五行

己丑の納音は霹靂火(雷の火)です。天干・地支それぞれの五行とは別に、干支一対に付けられた古い名です。

納音が火なので照らす結です。표に出し、伝え、温める場で輝き、燃え尽きないよう燃料を管理することが要になります。

合う支、ぶつかる支

日支丑と六合となるのは子、三合を組むのは巳·酉です。 反対に未とは沖となり、互いの座を揺らします。

合となる支の年や、その日支を持つ人とは物事が滑らかに運び、気持ちも楽です。逆に沖となる側は座を揺らし、移動・別れ・転換として現れますが、悪いだけでなく、淀んだものを押し出す力でもあります。

向いている仕事

日干の五行(土)で見るとこうです。不動産、建築、農畜産、サービス業など、着実さと信頼を土台にする分野

そこに日支の五行(土)が重なります。不動産、建築、農畜産、サービス業など、着実さと信頼を土台にする分野 二つの結が重なる地点で、長く続けられる仕事を選ぶのがよいでしょう。

相性の良い日干

相性の点数は日干どうしの関係で決まるため、同じ日干を持つ6つの日柱は同じ点数になります。

よくある質問

己丑(つちのとうし)日柱はどんな人ですか?

牛の座に乗った田畑 — 勤勉で実用的なしっかり者。 日干己の気質の上に丑という土台が敷かれた組み合わせで、墓の段階で比肩を踏みしめて生きます。

日柱だけで性格が全部わかりますか?

いいえ。日柱は八文字のうちの二文字にすぎず、残る六文字(年柱・月柱・時柱)と大運の流れが、同じ日柱をまったく違うものにします。とくに生まれた季節を決める月支が強く働くため、日柱の読みは出発点として使うのが適切です。

己丑(つちのとうし)日柱の空亡は何ですか?

うま・ひつじです。この二つの支が他の柱にあれば、その柱を空亡と見ます。ただ空亡は命式全体で見てはじめて意味を持つため、日柱だけで良し悪しを決めることはしません。

己丑(つちのとうし)日柱と相性のよい日柱は何ですか?

日干同士の関係で見るとかのえ·ひのえの日干が無難です。支では子と六合になり楽で、未とは沖になりぶつかりやすくなります。もちろん実際の相性は二人の命式全体を突き合わせる必要があります。

自分の日柱がわからないときは

生年月日時を入れるだけで、日柱を含む命式全体を無料で確認できます。

自分の四柱を見る

日柱ひとつで人を判断することはできません。残り三柱と大運まで併せて見る必要があり、本内容は参考用のエンターテインメント・コンテンツです。